大満喫の南アフリカ
無事の帰国後、息子が入院。僕がアフリカから悪い病気でも持って帰ってきたのではないかと心配したが、関連性はないようだ。血小板の急激な減少によるり血が固まらない状態。病院で全体安静の日々が続くが、峠は越え、後は薬の投与によ李時間だけが解決してくれる状態。もうしばらくはかかりそうだが、近日中は大きな出張の予定がないので助かった。ゴールデンウェイークも病院通いで終わりそうだ。家族を大切にしろという神の声と受け止める。
前置きは長くなったが、自分自身は無事に南アから帰国。しかもかなり満足させてもらった。話題のドバイで乗り換え、合計22時間くらいのフライトは長かったが、映画を見て、仲間と飲んだくれている間に、あっという間についてしまった。
後は文章より写真で紹介する。
テーブルマウンテン・・・・晴れるのは珍しい。ラッキー頂上を散策、ネリネを発見!
荒野、エリカの宝庫。たかが数時間で10種以上のエリカを見た。
巨大アロエ・・・・山火事(草原)の数週間後。すでに芽吹きが見られ、ちらほら球根系も!!!ユーコミスもこんにちわ。ちなみに後ろの木は枯れている。このアロエは、小さい株は茹でアロエになっていた。
涙 涙 感動の涙
満開のネリネ原種フミリス・・・・山火事の後だろう。
別の場所で、同じ種フミリス・・・植生もまったく違い、花の変異も以外にあることにびっくり。
そして・・・・・
やっと会えたね本家本元ダイヤモンドリリー、涙。
10年来の願いがかなった。
ネリネ・サルニエンシス
ヒガンバナ!?と同行した山本氏つぶやく・・・・・
確かに言われればだが、輝きが違うでしょ!!!!!
ハエマンサス・コッキネウス
赤花・マユハケオモト意外と個体差があったぞ、近年中に改良して皆さんにお届け!!
南アフリカといえば・・・
キングプロテア 国の花
迫力満点
最後に一緒に同行してくれた有と満開のブルンスベギア・オリエンタリス!大感謝。
毎晩のワインでの宴会、楽しかったですね。
グリーントラベル横山(自称)、この旅よくやってのけました。
10年来、夢を見続けてきた南アフリカ
旅行会社に頼むもの、タイミングが合わず、そして僕には重たい費用の面・・・・・。
思い切って今回の旅はすべて自分で企画して、飛行機の手配、現地と調整、通訳などなど、とにかく事前準備が正直大変だったが、その分実のあるものとなった。当初は自分でレンタカーを借りて移動する予定だったが、治安の問題などあり、現地の案内人をお願いすることにしたのだが、これが大正解。ケープを知り尽くすタネ採り屋さん(表向き)、またその傍らこのような案内も多少してくれるような、自然観光兼環境ガイド。最終的な経費は予算の半分くらいで収まったのも、助かった。うれしかった。
総括
正直見るものすべてが新ものではない。はっきり言って、ほとんどのものは園芸化されており、どこかで見たことのあるものが多い。
しかし自然環境で見られるということは非常に勉強になったし、おもしろかった。日本や中国の山であればなんとなく想像がつく植生に対する勘が、南アフリカでは全く通用しない。どこへいっても、次何が出てくるんだろう、何があるんだろうの連続で、常にドキドキ・ワクワクの毎日で、玉手箱を目の前で次々に広げられているようだった。
ケープ周辺は大きな木が少ない。5~10年の期間に頻繁に山火事が起きるからのようだ。山火事があった1~3年後の世界は球根植物にとって格好の場で、競争相手が減り、陽を良く浴び、よく成長して花を咲かせることができる。ものすごいバランスだ。プロテア、バンクシアなどもきちんと火事後に備え、タネを飛ばし数年後にはちゃんと実生が生えているのがわかる。自然の摂理にただただ驚くのみだ。
我が家のネリネ、火であぶってみようかな。
それ以上にネリネの新たな過去、そして育種や方向性、将来性が見えたことが、何よりの収穫となった。数十年後をご期待ください。
現地を案内してくれたキャメロンさん。気の良い花好きのおっちゃん!大感謝。
そしてなにより同行してくれた仲間・先輩、大感謝!
この色濃い思い出、今回も本当に人に恵まれた一生涯忘れない旅の一つになりました。
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