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2008年12月28日 (日)

寒い秋田

何度か訪ねた秋田だが、こんなに寒かったのは初めて。日中でも-5℃くらい。雪が降っても雪だるまが作れないし、寒すぎて地面もぬれてない。おまけに吹雪なので、前も見えない。こんな環境じゃ、花の生産どころじゃないななんて思ってしまう。

連日景気の悪い話、リストラ、・・・・。これからクリスマスローズのシーズンが始まり、気持ちの上でも今年こそ頑張り時なのにどうなってしまうのか、大不安。

秋田で義理の父が日経新聞、産経新聞、秋田新聞の3紙を毎日取っているので、それを色々読んでいると、面白い記事があった。リストラされ人が有り余っている都市部、高齢化で人が足りない農村部。だったら農村の仕事を手伝えば?

だけど、答えはNG。大変、儲からない等の理由があるからだそうだ。市町村が斡旋しても、人が来ない。工場のラインのほうが体も使わず、頭も使わず楽だから!?ちょっと怠けてないか!?お年寄りの面倒・介護をしながら、農作業を手伝う。農村が活性化するいいチャンスな気がするが、そうはいかないのだろうか?

偏った見方はよくないが、もうちょっと報道の仕方も考えて欲しい。

景気の良い話をして、花くらい部屋に飾って、明るくしようぐらいのことをニュースでやって欲しい。決して高いものではないのに、楽しみが得られるのなら1石2鳥。先日ある師匠が家庭ということば、庭があるだろ。家と庭(植物)があって、楽しめるものなんだと。なんて前向きな人だと感じた。

植物は嗜好品でなく、必需品。

信じて、これからのシーズン乗り切るぞ。

今日は恒例の餅つきだ。息子がいなくて寂しいが家族をするとしよう。

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生まれました!

聖なる夜の前日、3人目の息子が無事に生まれました。なんというめでたい日に。そしてあっと言う間に大家族。責任感がずしっと重みを増しました。

Img_1140槙平(しんぺい)  槙の樹のようにまっすぐ。 柾史(まさふみ)、匡甫(きょうすけ)に続いて、誠実シリーズです。

2人の兄貴の興味深そうな顔がなんとも言えず面白いと思った瞬間、2,3分後にはそんなの関係なく、Img_1100 Img_1105 病院でおおはしゃぎ・・・・。お前らエスキモーか!?看護婦さんも他の家族も大笑い。本当に楽しい奴らだ。

それにしても、ゆっくり休ませてもらった。こんなにも、息子2人だけと過ごした時間はなかったな。仕事をちょっと忘れ、本気で接する事が出来た瞬間でした。

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2008年12月22日 (月)

薬は偉大なり

ご心配をおかけしました。毎日薬、抗生物質を飲みほとんどせきも出なくなりました。助かった。前回のブログのときは苦しくて死ぬかと思った。病は気からとよく言いますが、駄目です。

病院には早く行くべきです!あきらめは早いほうが良いと痛感しました。

とは言ってもなかなか行けないんですよね、沢山やることがあり・・・。

明日から数日間秋田です。又ちょっとお休みします。家族愛を1ヶ月分充電してそして、完璧に体力を整えて、仕事に戻ります。

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NHK朝のニュースでついに・・・。

朝食を食べているとき、NHK7時のニュースで相変わらずの景気の悪い暗いニュース。もう駄目押しのようにこれ以上言わなくても良いじゃんか!!と怒りを感じていたら、ついに最も好意にしている世田谷花卉市場が映し出された。せり中でいつもの斉藤部長、菊池さんが荷を裁いているかっこいい姿が!でも花の売り上げが20%以上も下がっているとの報道。日本の切花消費金額は約650円/月らしい。自分はいけばな教室に通っているのでお稽古のために毎週2500円(2,3セット分)使うので、切花業界には貢献しているつもりである。Img_0964a

これから始まるクリスマスローズシーズン。いつも不安と緊張のスタートを迎えるのだが、今期は厳しい年になってしまうのか?

いつも胸を張って言う「花は嗜好品でなく、必需品」。忘れて欲しくない華を楽しむ心のゆとり。自分にも言い聞かせて。Img_0973a

写真は最近のいけばな作品、現代的な表現(まわる形)と伸び上がるアマリリスに引っ張られような古典的な表現。

少しは成長したかな。でももっと自然を見て、植物に触れて学び完成を磨かないと。植物の改良育種にも必要ですからね。

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2008年12月18日 (木)

ツライ一人の冬

まいった。

せきがひどい、胸が苦しい。

きっと、肺炎。

明日病院だ。

家族がいなくて良かった。

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八重咲き

Img_1073八重咲き尽くしの1日だった。

園芸シクラメンの生産育種を行っている、秦野のはら園芸さんにお邪魔した。自分が目指していた原種シクラメンのペルシカムの八重咲きをはるかに越える、想像できないくらいすごい世界が広がっていた。写真の花は序の口。もっとすごいのがあるある。 信じられなく、あいた口がふさがらなかった。久日ぶりに言葉が出ない。

実は淡々と、原種から地道にダリア咲きシクラメンを創ろうと、考えていたのに・・・・。心を開いて自分の考えていたこと、進行状況を話した。そして次の瞬間、思わず先輩の前で「育種やめる宣言」をしてしまった。しかし、若僧が何を言う!と先輩方の一喝。

もうちょっと続けるべきか。先輩のご好意で、貴重な八重の血を持つ株をあずかることになってしまった。正直、気が進まなかったのだが・・・。というのも、どうしても我が家に来ると園芸シクラメンは病気が出てしまい、枯らしてしまうのを目の当たりにするのが辛く寂しいからである。暖房機ないし、どうするべ。それに、僕のペルシカムは咲き始めるの3月だしどう考えても、無理があると思いつつも、あきらめては何も始まらないので、とりあえず挑戦だ。

再来年には無農薬栽培の本物のガーデンシクラメンでも出すか!?でも3月、笑。

Img_1074 最後に、本物のダリアのダリア咲き八重。今日の写真である。皇帝ダリアの八重。今頃露地でこんなにきれいに咲いている。秦野の標高の低いところはまだ霜が降りてないらしい。我が家のはとっくに真っ黒なのに、終始悔しい思いをしたが、澄んだ青空、でかい雪化粧の富士山(いつもは遠くから拝んでいるので小さい)をみて感動した。

やっぱ植物って楽しいな。

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2008年12月17日 (水)

英国シクラメン協会!!!

Dsc00911 すっかり忘れてた。

実は英国シクラメン協会・日本支部が立ち上がったことを告知するのを忘れていました。本部から要請があり僕が一応代表を勤めさせていただくことになり、9月1日より正式に稼動を始めました。特にHPなどは作っていません。というのも、あまり一気に会員を増やしても、長続きしない方が多く増えてしまわないように。少しでも細く長く、原種シクラメンを大切に愛してしてくださる方を口コミで探したいと思っていたからです。

もし加入ご希望の方がいらっしゃいましたら僕naokiyokoyama@mbf.nifty.comまでご連絡ください。年会費3000円、英国と日本の会報誌が年2回届くほか、種子の配布などもあります。これから徐々に活動を活発にして原種シクラメンの普及啓蒙活動をしようと思っています。ご協力をお願いします。

Dsc00131 本部協会会長のピーターさん。小さな可愛らしい温室で原種シクラメンを育てています。是非英国に行かれたときは訪ねてください。

僕の研修した、アッシュウッドもね!原種シクラメンもすごいです。

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園芸初期の気持ち

今日早咲きのスノードロップが満開なのに気づいた。いつしか農園内をくまなく回る時間を奪われている自分、いや、農園回りを楽しむことの意識を忘れかけていた自分http://blog.goo.ne.jp/corosuke-s/e/5cd39ea9e8b498637367aee6a4f3fab1

この友人のブログを見て思い出した、何にでも感動していた昔の自分。ちょっと知識が増えたと勘違いして、生意気になってきた自分。植物の成長の楽しみを見逃していることに気がつき、危険だと思った。だから嫉妬して病気になるんだ。

公私仕事家庭、バランス、バランス。

原種シクラメンの植え替えに取り掛かった。いまさら?講演会ではいつも夏にやれとか言っておきながら、時間がなく押されに押されこんな時期になってしまった。今日のお相手はグラエカム君、もう既にタネの房が膨らみ始めている。花はまっすぐと素直に伸び、姿・バランスとしては大好きな種だ。

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2008年12月 8日 (月)

一人ぼっち、その②

何やかんや言って結構忘年会や、集まりがあるので時間に追われる日々だか、やっと温室が片付いてきた気がする。本当に今まで投げ出してやろうかと思うくらい我が家にしては散らかっており、植物が泣いていた。植え替えをして、移動し整理していくと、本当に植物達は原義を取り戻したような表情になるのが、よくわかる。すまなかった。

実は今地元農協の青壮年部の部長を仰せつかっており、やたらと出ることが多い。今、国会で税制会議が行われており、都市農業が追いやられるような税制改正が行われようとしている。議員会館と訪ね、地元選出議員、関連する議員に陳情書を持って行ったりと、まるで人事だったものが一気にわが身に降りかかってきてしまった感じだ。とんでもない時期に部長になってしまったものだ。でも誰かは声を上げて動かなくてはならないし、まったく無視する問題ではないと、少しは感じるようになった。

でもスーツの着こなしは、上手くなった気がする。靴も磨くようになった。政治に少しは目を向けるようになった。時間はとられても、良い勉強をさせてもらっている。

一歩園芸業界を出てしまうと、本当に自分の無力さを痛感する。クリスマスローズのくの字も知らない人がいかに多いことか・・・・。ダイヤモンド・リリーなんか言ってもわかるはずがない。原種シクラメンと言おうもんが、飛びついたように大柄シクラメン、ガーデンシクラメンのことをこれでもかと言うように話される。つらい。

でも前向きに考えると、それだけまだクリスマスローズも広がる可能性を秘めているんだと思うと楽しい。国会議事堂の前の生垣の下にクリスマスローズと、原種シクラメンでも秘密で植えてやろうかと企んでいるくらいだ。この斜面ステキだなとか・・・・。

それにしても、小池ユリちゃん、珠代さん、思っていたよりきれいだったな。石原さん、貫禄あるな。芸能人を見に行っているみたい。初めて都庁の中に入り、会議もしたし。良い大人の社会科見学のようです。

こんなだから、花達がそっぽ向くんだよ・・・・。ちょっと待っててくれな。

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2008年12月 7日 (日)

久々の剣道

久しぶりに何もない、土曜日。家族もいない。思い切って数ヶ月ぶりの剣道に行くことができた。

気持ちよかったーーーー!

悪い何もかもが汗と共に飛び出してくれた気がした。忙しくても、これくらいの時間作れよ、自分。4段審査が先月あったのだが、農業祭りと重なり欠場・・・涙。すっかり緊張の帰途が切れたように、剣道に行けなかった。悪循環になっているような気がして、気持ち悪かったが、少しは晴れた。先生達も心置きなく迎えてくれ、ありがたい打ち(返り討ち!?)をいただいた。

上手くなりたい、強くなりたい。人間的にも。

無心に稽古をして五感を開放すると、心(=脳)と身体の折り合いがつき、穏やかに落ち着きます。

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2008年12月 6日 (土)

寂しい一人身

12月1日から妻が里帰り出産のため、秋田へ帰郷しました。子供達も一緒に秋田の幼稚園へ通うことになり、家の中が静かです。いつも当たり前に思っていたものがなくなると、本当に寂しいものです。普段からもっと大切にしないとなと強く感じるここ数日。

さまざまな会合、忘年会に終われここ数日は帰ってきても飲んだくれ。だから里帰り出産難だと、自分でも反省。飲んで帰ってきても、寝てるから静かに!と注意されることも無く、寂しく、のんびり、ぐったり。

しばらくは自分の時間がたっぷりあり、身辺整理ができそうです。自分の家なのに単身赴任の気分・・・。家族の存在はでかい。

早く帰ってこないかな。帰ってくるときは倍くらいうるさいのが帰ってくるんDscn2241_2 だろうな。

写真は出発数日前、忙しくなかなか家に帰ってこない僕を笑わせるためのいたずららしい。結局、片付けるのは自分なんだがほほえましい。それにしても子供達がやることは想像力豊か。僕も頭をやわらかくしないとと、勉強させられます。

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